運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-03-19 第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

その中でも、水産の漁獲あるいは加工など、一連の水産関連企業の立地がある山口県の強みを生かして、ベトナム等ASEAN地域に対して鮮度管理システムの導入をパッケージで輸出をして、関連企業の業績の拡大につなげてまいるという取組を推進しておられ、離島出身の私としましても、漁業や水産関係につきましてはかねてから大変興味を持っておりますので、特に、下関の発展ということは、大変、国際漁港としての下関の存在というものがよみがえってきはしないかという

北村誠吾

2017-06-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

方法あるいは管理方法なども規格対象にすることができるようにするものでございまして、その具体的な規格についてはこれから検討するわけでございますけれども、例えばということで申し上げさせていただければ、我が国伝統の製法で製造された抹茶JAS規格、その製造の方法について規格化をすることによりまして、抹茶の人気の高い海外市場類似品差別化をしながら売り込んでいくといったこと、あるいは、青果物等鮮度管理方式

井上宏司

2017-05-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

安全性確保、そして過剰対策需給調整についてですけれども、生乳は腐敗しやすく、その流通には高度な鮮度管理が求められるということになっております。安全性が確実に担保されていなければなりません。  また、生乳流通には、季節変動に対応した需給調整が不可欠でございます。将来的には、需要減少等により過剰が発生する場合も想定しておく必要があると考えております。  

須藤泰人

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

こうした点から、昨年十一月に策定をされました農業競争力強化プログラムに従いまして、現在JAS規格はその対象が物についての規格だけが定められるような仕組みになっているわけでございますけれども、これを拡大いたしまして、産品の生産方法でありますとか、あるいは鮮度管理等の保管の方法であるとか、輸送の方法でありますとか、こうした取り扱い方法についての規格も定められるように、その対象を拡大してまいりたいと考えてございます

井上宏司

2017-02-03 第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ただ、御指摘のように、農業競争力強化プログラム等で将来についてうたっておりますのは、卸売市場法で抜本的に見直されるべきは、合理的な理由がなくなっている規制を廃止する、あるいは農産物の生産から流通加工、小売に至る各段階について思い切った改革をして、消費者に渡る鮮度管理等、これをもっと合理的にしたい、そして食の安全の確保、こうした面についても、もっともっと、二重三重に安全性を確立したいというような理想

山本有二

1998-04-16 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それから、八〇%強が中小企業で構成される私どもの業界でございますが、今言いましたように、従来からも安全な食品缶詰飲料レトルト食品を提供してきたわけでございますが、この二つの工程をしっかりやればそう問題ないと思うわけでございますので、中小企業でももう少し努力をしていただいて、原料の選定、鮮度管理そういうものをやっていけば私は十分新たなHACCPの中に中小企業の方も入ってこられるんじゃないか、そのように

森光國

1991-04-23 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

卸売市場の、今言いました全国から集まってきて即日全量を競りで販売するという原則を貫く限り、それほど大きなものは要らないということは十分我々としてもわかるわけでございますから、これらの事業計画を認めるに当たってもそういう点は十分配慮しなくちゃいかぬと思いますし、一方でやはり産地から鮮度管理等をきちっとしたものが来た分はそのままその品質が維持できるような施設として必要なものは認めなくちゃいけない、こういうふうに

馬場久萬男

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

また、家庭外消費用水産物流通促進パイロット事業及び水産物鮮度管理流通パイロット事業に引き続き助成いたしました。  さらに、魚介類に含まれる栄養成分食用利用化を図るための加工処理及び量産化技術開発等を行う事業を実施いたしますとともに、最大の未利用たん白質資源であるオキアミを原材料とする食品普及定着化を図るための事業に助成いたしました。  

中村靖

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

また、家庭外消費用水産物流通促進パイロット事業及び水産物鮮度管理流通パイロット事業に引き続き助成いたしました。更に、魚介類に含まれる栄養成分食用利用化を図るための加工処理及び量産化技術開発等を行う事業を実施いたしますとともに、最大の未利用たん白質資源であるおきあみの食品化とその普及を図るための事業に助成いたしました。  

野中英二

  • 1